/etc/fstabの設定
以下の話は、ハードディスクの最初のパーティションがWindowsXPのNTFS領域Cドライブ、Linuxの/以下が2番目の領域であるときのことです。
デュアルブートをしたとき、Windows領域をみるにはmountコマンドをつかいます。しかしmanをみるとわかるのですが毎回これをやるのは面倒くさいので/etc/fstabを修正して間単にできるようにします。LinuxだとFAT領域は読み書きで
きるし、NTFS領域は読むことができます。書き込みはできるようなのですが危険なようなのでお勧めしません。
まずCドライブを読むようにするには/etc/fstabに
/dev/hda1
/mnt/hda1 ntfs noauto,owner,ro 0 0
と追記します。これで/mnt以下にhda1というディレク
トリをつくり
mount
/mnt/hda1
とコマンドをうちこむと
/mnt/hda1以下にCドライブが表れます。
しかし、これだと日本語のフォントが文字化けをし、一般ユーザーではマウントできません。
/dev/hda1
/mnt/hda1 ntfs noauto,iocharset=euc-jp,users,ro 0 0
とすれば解決します。
VineLinux2.6の場合これでもNTFS領域は一般ユーザーからアクセスできません。なので
/dev/hda1
/mnt/hda1 ntfs noauto,iocharset=euc-jp,users,umask=022,ro 0 0
とします。
FedoraCore1の場合デフォルトの日本語文字コードがUTF-8に変更されているので
/dev/hda1
/mnt/hda1 ntfs noauto,iocharset=utf8,users,umask=022,ro 0 0
とします
さてumaskとはいったいなんだろうと思って調べてみたら
>新規作成したファイル・ディレクトリのパーミッションを決めるのが、umask である
とのこと
>umask は、新しくファイルを作成する際に、許可*しない*ビットを示すもの。
>普通、ファイルの新規作成時はファイルの実行ビット (eXecute) は立てないので、umask が
>022 ということは、666(rw-rw-rw-) から 022 を引いた 644(rw-r--r--) というパーミッションで新規ファイル
>が作られることになる。umask が 002 なら 664 、 umask が 000 なら 666 となる。
なるほど
Fedora Core 4でWindowsとの共有用領域として使っている、vfat領域を今まではnoautoで
マウントしていたんですが、どうせならautoでマウントしてしまおう。とおもって
/dev/hda6
/mnt/hda6
vfat auto,iocharset=utf8,users,rw 0 0
としたんだけれどうまくいかない。これだといままではマウントしたときには一般ユーザーでも書き込み
できたのに、オートでマウントするとディレクトリのパ−ミッションがrootにしか書き込みできなくなったり、
何かの拍子に一般ユーザーで書き込めたりします。そこでumaskをつけて一般ユーザーでも書き込める
ようにしました。
/dev/hda6
/mnt/hda6
vfat
auto,iocharset=utf8,users,umask=000,rw 0 0
これで一般ユーザーでも書き込めるようになりました。
Ubuntu 6.06 amd64版でext3パーティションへ一般ユーザーで読み書きできるようにしたときの設定
/dev/hda5 /media/hda5 ext3 auto,users,rw,suid 0 0